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全自動で衛生的で快適なトイレ

トイレに入ってから手を洗うまで便ふた等触らずに使える。

 

アラウーノL150シリーズ

トイレに入って便器に近づくと自動で便ふたがオープン。

使用後は便ふたを閉じてから水が自動に流れるので

とっても、衛生的!

立ったまま用を足したときは、リモコンの洗浄ボタンを押せばOK。

自動で便座便ふたを閉めてから洗浄するので、

便座・便ふたに触らずに済みます。

立ち上がると便ふたが閉じて洗浄

 

 

 

 

洗浄ボタンを押すと、便ふたが閉じて洗浄

 

 

 

 

 

また、アラウーノ専用手洗いで、連動水栓を設置すると、便器の洗浄をすると、

自動で手洗いの水も出て、自動で止まるものもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「駅伝」の始まりと名前の由来

   日本が発祥とされる駅伝。   初めての開催は1917(大正6)年「東海道駅伝徒歩競走」で、江戸が東京に改称されて50周年記念として行われました。

  京都「三条大橋」から、東京「上野不忍池(しのばずのいけ)」までの23区間を、関東・関西の2チームに分かれて競い、三日後に関東チームが先着したと記録されています。
 この競技に初めて「駅伝」という名が使われましたが、この言葉は昔から使われていた、交通と通信に関する仕組みを指す言葉でした。
   古来、都と地方を結ぶ道路には、馬や馬車を備えた「駅」と呼ばれる中継所が置かれていました。
 朝廷の使者は馬で駅に行き、別の使者に情報を伝え、これを受け取った使者がまた次の駅へ伝えるという「伝制度(または「駅制」)」に由来するのだそうです。

お賽銭は感謝の気持ち

寺社にお参りする際、御利益を願って奉納する「お賽銭」。実は、感謝の気持ちでお供えしたのが始まりです。

起源は諸説ありますが、寺社本庁では、私たちの祖先は秋の稔りに感謝してお米を“おひねりとして供える習慣があり、これが起源ではないかと考えています。

 昨今のお賽銭の平均額は100円とされていますが、最近若い世代に注目されているのが5円(ご縁)を組み合わせた金額。例えば25円(二重にご縁)や、115円(いいご縁)。反対に避けたい額としては、75円(泣くようなご縁)や95円(苦しいご縁)など、様々な組み合わせがあるのだとか。
 つい御利益を期待してしまいますが、まずは日頃の感謝の気持ちを忘れずにお賽銭を納めたいですね。

よく耳にする「二八(にはち)そば」って何?

そば粉8に小麦粉2の割合で打たれた、ほどよいコシとなめらかな食感を持つ

バランスのよいそばです。

この比率は「内二(うちに」と言われ、そば粉80gのときには小麦粉20gです。 実はそば粉10に小麦粉2割の割合で打つ「外二(そとに)」もあります。こちらの方が計算しやすいので、江戸時代はこの割合が多かったと考えられています。

 現在も外二で打つ店舗は多く、どちらも二八そばと呼ばれ、多くの人に親しまれている割合のそばです。

他に「九一(くいち)」、「七三(しちさん)」、「同割(どうわり)」。また、つなぎを使わずそば粉だけで打つ「十割(じゅうわり)」など様々な割合があります。

製法にこだわりがあるお店も多いので、ぜひ食べ比べてみたいですね。

手の上げ方で意味が変わる招き猫

江戸時代に福を招く置き物として誕生した「招き猫」。

実は手の上げ方で様々な違いがあるそうですよ。

●右手か、左手か、両手か?

右手を上げた猫はお金を、左手は人(お客様)を招くとされています。
 より縁起の良い、両手を上げた猫もいますが、「お手上げだ!」と悪い意味に捉える人もいるので贈り物にするときは注意しましょう。
 最近は、両手を胸の前で合わせて、「福をください」とお願いをする愛らしい招き猫も登場しています。

●手の長さや向きの違いは?

上げた手が耳より長いときは大きな福を、短いときは身近な福を招くのだそうです。
 また、手招きのジェスチャーが日本と逆の海外のお土産用には、手の甲を前に向けたタイプもあるようです。

加湿器を上手に活用しよう

湿度が低い冬は、お肌の乾燥やウィルスの活動が気になりますね。そんな時期は加湿器を上手に活用しましょう。

●理想的な湿度は40~60%

これより低いとウィルスや菌の活動が活発になり、

高いとカビやダニなどが繁殖しやすくなります。

●窓から離れた場所に置く

外気で冷える窓の近くだと加湿器が結露し、

故障の原因になることもあるので注意しましょう。

●エアコンと一緒に使うと効果大!

実は人の体は湿度が高いと、同じ温度でも暖かく感じると言われています。

加湿器を上手に使ってエアコンの設定温度が下げられれば、電気代の節約にもつながりますね。

 

「すだち」と「カボス」の違い

焼き魚にキュッと絞る定番の付け合わせといえば「すだち」でしょうか?「かぼす」でしょうか?

 実は両方とも使います。いずれもミカン科に属し、主に料理の味を引き立てるレモンやライムなどと同じ「香酸柑橘類」の仲間です。

どちらも果汁にはビタミンC やクエン酸が豊富で、食欲増進・疲労回復などに効果的とされ、刺身や焼き魚によく添えられます。色や味が似ているので混同されがちですが、決定的な違いは大きさとおもな産地です。

すだち ゴルフボール大でおもな産地は徳島県。さわやかな香りが特長でサンマや焼き松茸に添えるのが代表的。外皮をおろした薬味も人気です。

かぼす テニスボール大でおもな産地は大分県。際立つ酸味でフグ料理によく合います。果汁が多く、ジュースや酒類、ケーキや紅茶にも多く使われます。

 

ご存知でした?「柚子胡椒」の秘密!

九州発祥の「柚子胡椒」。実は胡椒は入っておらず、柚子の皮と唐辛子が原料として使われています。

九州では唐辛子を胡椒と呼ぶ地域があり、この名が全国に定着したと言われています。また、色の違う唐辛子と柚子を組み合わせることで、できる柚子胡椒の色や味わいが異なります。

●緑色(青唐辛子+青柚子)
唐辛子の辛みと、柚子の香りのバランスが取れた定番の味。

●朱色(赤唐辛子+黄柚子)
辛みは弱く、柚子の香りはしっかり。
●黄色(黄唐辛子+黄柚子)
唐辛子のピリッとした強い辛みと、柚子の香りも高いタイプ。

和食の薬味によく使われる柚子胡椒。最近はパスタやドレッシングに混ぜたり、スナック菓子の味としても登場し人気になっているようです。

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