こどもエコすまい支援事業がはじまっています
こどもエコすまい支援事業がはじまりました。こちらの制度、
『エネルギー価格の高騰の影響を受けやすい子育て世帯
(令和4年4/1現在、18歳未満の子を有する世帯)・
若者夫婦世帯(令和4年4/1現在、夫婦のいづれかが39歳以下の世帯)に
よる高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅や、住宅の省エネ改修に
対して支援することにより、子育て世帯・若者世帯等による省エネ投資の
下支えを行い2050年カーボンニュートラルの現実を図る。』と、なっていますが、
簡単にいってしまうと国が指定する高い省エネの性能のあるものを使った新築住宅、
一定のリフォームに、申請をしたら補助金をだします。ということ。
高い省エネ性能(ZEHレベル)と言われても、なに!?って、思いませんか?
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を
略した呼び名。住まいの断熱性能や省エネ性能を向上し、さらに太陽光発電などで
生活に必要なエネルギーをつくり出すことにより、
年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)をおおむねゼロ以下にする住宅、だそうです。
断熱性を高くして、電気の使用量の低くなる(省エネ)空調・照明・給湯・換気の
機器を使って太陽光発電してそれをためて(蓄電して)
エネルギー消費を減らすようにするリフォームを推奨しているようです。
うちは、子供もいないし、39歳以下でもないし使えないからと、思われるかもしれませんが
リフォームは、それ以外の世帯の方も、補助金対象商品を使用して、受け取れる補助金金額額が最低金額が5万円以上
もらえる工事をすれば使用できます。 (補助金上限は子育て世代・若者夫婦世帯よりかは下ですが)
今お考えのリフォームが対象であるかお気軽にご相談ください。
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